2012年01月25日

富や名誉で …

《 あすなろ つれづれ 》


     富や名誉で卓越しても
心の喜びは永久に得られない     

〔トルストイ〕


… もしもわれわれが他人の富や名誉や官位より卓越しようと思ったら、そういう方面でどんなに偉くなったところで、永久に満足することなく、永久に心が安らかに喜ばしくなる事はないだろう。 …

 上には上があるという言葉のとおり、物質的な所有や、地位、名誉、権力などを他人と比べだしたら、どこまで行っても際限がない。仮に自分の視界に入る全ての人より優越したとしても、いつかは誰かに追い越される時が来る。
 そうした空しい価値の獲得にうつつを抜かすよりは、自分の内面の充実に目を向けなさい、とロシアの文豪トルストイは『人生の道』のなかで云っています。



〔御嶽・冬の新滝〕



  

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2012年01月20日

幸福な家庭は …

《 あすなろ つれづれ 》


幸福な家庭は皆同じように似ているが、

不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれに違うものだ

〔トルストイ〕


『戦争と平和』や『復活』などで知られるロシアの文豪トルストイの代表作『アンナ・カレーニナ』の書き出しの文章です。『アンナ・カレーニナ』はレイ・ニコラエヴィッチ・トルストイが40代の一番脂の乗り切った時代の作品で、ヨーロッパ文学の中でも芸術作品として最も完成度の高い作品とされています。

一見幸せそうに見える家庭でも、他人に知られたくない問題を抱えていたり、持病などがあって困っている人もあります。アキレス腱があるように、誰でも人には言えない何かを持っているものです。事務所に来る営業マンで人の噂話を好んでして行く人がいます。他人の痛みが分からない人とは親しく付き合うことができないと思っています。

ニーチェの言葉に『人のことをあれこれ考えすぎない』という一説があります。
… 他人をあれこれと判断しないこと。他人の値踏みもしないこと。人の噂話もしないこと。… 
トルストイの『不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれに違うものだ』という言葉を心に刻んでいます。


〔忍野にて〕


  

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2012年01月17日

限り有るを …

《 あすなろ つれづれ 》


限り有るを以て 限り無きに比す

短に非ざるなり 始めより無きなり

〔中江兆民〕


明治の民主思想家・中江兆民は、土佐藩の下級武士の家に生まれ、『東洋のルソー』といわれた人物です。55歳の時に喉頭癌にかかり、あと一年半の命と宣告された時の言葉です。

- 一年半、諸君は短促なりといわん。余は極めて悠久なりという。 もし短といわんと欲せば、10年も短なり、50年も短なり、100年も短なり。 それ生時限り有りて、死後限り無し。 
限り有るを以って限り無きに比す、短に非ざるなり、始めより無きなり。 もし為す有りて且つ楽しむにおいては、一年半、これ優に利用するに足らずや -



〔紀州司〕
  

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2012年01月13日

スミレはただ …

《あすなろ つれづれ》


スミレはただ スミレで咲けばよい

〔 岡 潔 〕


数学者である岡潔博士に「数学をやって何の役に立つのか」と聞くと、決まって次のように答えたそうです。
「スミレはただスミレで咲けばよい、春の野にどんな役に立つかは知らない」

蝋梅がいい香りを放っていました。蝋梅にも種類があるようですが、細かい花びらよりも写真のようなまろやかな花が好きです。冬の花の中では好きな花の一つです。厳しい寒さが続くとスミレの咲く春が待ちどうしくなります。

岡博士は「自分が数学をやるのは、発見の喜びを味わうためだ」とも云ってますが、いい汗をかいたり、お客様の笑顔に接すると喜びを感じることがあります。道端にヒッソリと咲くスミレでも、心を和ませてくれることもあります。心を癒してくれることもあります。




  

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2012年01月05日

人間にとって

《あすなろ つれづれ》


人間にとって大事なことは

ただ生きることではなく


よく生きることであり

正しく生きることである

〔ソクラテス〕


大漁旗がたなびいていました。小さな港の新春の光景でした。今日から仕事始めという人も多いようです。『よく生きる』とは、『正しく生きる』とは、改めて考えてみたいと思いました。



           

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2012年01月01日

新しき年

          


〔奥浜名湖にて〕


新しき年 新しき夢

新しき年 新しき希望

新しき年 新しきこと


- あすなろ つれづれ -


今まで書物などを読んで感銘を受けた言葉などを書き留めたものがあります。それが《あすなろつれづれ》記です。それは他の人にとっては何でもない言葉でも自分にとっては明言であったりする場合があります。その言葉と出逢った時の、自分の置かれている立場や、心境や、時代や、年齢などによっても受け止め方は違ってくると思います。《あすなろつれづれ》記は私にとっての名言集です。

杜甫が「人生七十古希稀なり」と呼んだことから、数え年70歳を古希という様になったそうですが、今年はその古希となります。昔の年寄と違ってまだ若いぞと粋がってはいますが、孫たちの目にはどのように映っているのだろうか。これを機に《あすなろつれづれ》記を読み返し、少し振り返ってみようと思っています。(過去を振り返ること自体、年をとった証でしょうか?)

『人生にとって大切なことは
如何に生きたかではなく

如何に生きようとしたかである』


二十歳頃、中央公論の世界の名著全集の中で出会った言葉です。ソクラテスかプラトンの言葉のような気がしますが、出典は定かではありません。この言葉に出合った時は、人生に迷いもあり心が揺れていた頃でしたが、それ以来座右の銘として大切にしている言葉です。

  

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2011年12月31日

さようなら2011

激動の平成23年が終わろうとしています。「さようなら2011年」と声を大にして言いたい。



太陽が西の彼方へ沈もうとしています。野鳥がネグラヘ戻ろうとしています。赤鳥居の中へ夕日が落ちて行こうとしています。これは12月限定の弁天島の夕景です。

この一年を振り返ると、悪いことが重なった年のような気がします。昨年末に母がこの世を去り、喪の中で新年を迎えました。そして、一年の間に父方の叔母二人と母方の叔母も逝ってしまいました。其々高齢で何れ別れの時は来ると覚悟はしていましたが、続けて逝かれると寂しいものがあります。98歳になる父は、この一年間で妻と妹二人を送り出して、さぞ寂しい想いをしていることだろう。寡黙な父は何も言わないだけに、心中計り知るものを感じます。

東日本大震災3.11や台風の20数年ぶりの直撃など災害の多い年でした。大震災に伴う福島原発の事故を見るにつけ、浜岡原発のことや津波のことが心配になります。仕事においても間接的にも直接的にも影響を受けた一年でした。

外国へ目を向けると、ヨーロッパではギリシャやイタリアなどが財政破綻するのではないか大騒ぎし、ユーロ危機が叫ばれた一年でした。中東ではアラブの春が吹き荒れて、エジプトを始めとして長期独裁政権が次々と崩壊していきました。年末になって北朝鮮もどうなるか不透明感を増してきました。

内外共に色々あった一年がやっと終わろうとしています。来年は、自分は古希を、父は白寿を迎えます。是非いい年にしたいと切に願っています。

  

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2011年12月26日

ハートの白い石

寒い朝でした。

風の強い浜でした。

白い石を見つけました。

ハート形の可愛い石でした。




           

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2011年12月22日

寒いイルミネーション

仕事関係の役員会を兼ねた忘年会が昨夜アクトであった。帰りに駅前からデパートの前を通った。夜の8時半頃だったが人通りは少なかった。クリスマスイブを数日後に控えている割にはイルミネーションが少なかった。東日本大震災と原発事故による省エネの影響だろうか。発光ダイオードのブルー一色の電飾では温かみを感じない。冬の街の風景がより一層寒々と感じられた。



       

  

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2011年12月15日

太陽光発電システムの補助金

住宅用太陽光発電導入の補助金を国からと静岡県の両方から受けることができます。

国からの補助金額は1kwあたり48,000円、
県からの補助金額は1kwあたり30,000円です。

募集締切は国がH24年3月30日、静岡県がH24年3月15日までです。




  

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2011年12月04日

寸又峡の秋

先日、寸又峡へ行ってきました。(11/20)大雨の翌日で水は濁っていました。山の紅葉は何処もあまり良くないようで、寸又峡も見ての通りの色付きでした。

大間川と寸又川の合流点に架かる『夢の吊橋』は寸又峡の観光スポットです。全長90m、湖面高さ8mの吊橋です。チンダル湖が青く澄んでいなくて残念でした。

 

公園のモミジとバスなどの駐車場に植えられたモミジはいい色に紅葉していました。

         

大間ダムの下流に架かる『猿並橋』です。全長96m、湖面高さ11mと、『夢の吊橋』より長さも高度もある吊橋ですが、訪れる人は少ないようです。ダムの放流で濁流となって水が流れ、吊り橋を渡るのにスリルがありました。橋を渡ると朝日岳への登山口となっていました。



  

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2011年12月02日

フラット35Sエコ

第3次補正予算案に住宅金融支援機構による新制度『フラット35Sエコ』が新たに創設されました。

『フラット35Sエコ』には、金利優遇期間が20年間の「金利Aプラン」と、10年間の「金利Bプラン」の二種類があります。

金利引き下げ幅は、被災地の場合年1.0%、被災地以外(静岡県)の場合年0.7%です。

〔試算例〕 借入額3,000万円、借入期間35年、元利均等返済、融資金利 年2.18%。
       被災地以外の場合、Aプランで約221万円、Bプランで約157万円お得になります。

☆詳しくは住宅金融支援機構「フラット35」サイト http://www.flat35.com/ をご覧ください。  

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2011年11月23日

住宅エコポイント再開

住宅エコポイントが『復興支援・住宅エコポイント』として装い新たに再開されました。

1)エコ住宅の新築の場合、被災地30万ポイント。被災地以外15万ポイントです。

2)エコリフォームの場合、工事内容に応じて上限30万ポイント。耐震改修工事を併せて行う場合は上限45万ポイントです。

住宅エコポイント事務局 http://jutaku.eco-points.jp/

  

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2011年11月22日

蜘蛛

秋になると蜘蛛をよく見かけます。

蜘蛛も冬支度を始めているのでしょうか。

蜘蛛は何故、逆さになって糸の中央にいるのでしょう。




         

  

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2011年11月15日

シラサギ

日中はそれほどでもないが、朝晩は冷え込むようになりました。

安間川の浅瀬で、シラサギが一羽夜明けを待っていました。


  

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2011年11月08日

藁を干す

最近、日の出がめっきり遅くなりました。

田圃に稲藁が干してありました。

懐かしさを感じて、田圃へ降りて行きました。

雲がほんのり染まってきました。

一羽のカラスが飛び立っていきました。




         

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2011年11月02日

カラスウリ

カラスウリの赤い実などを見つけると秋の深まりを感じる。
しかし、昨日などは日中かなり暑かった。気候の不順を感じる。
その影響か、山の紅葉はあまり良くないようだ。


         

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2011年10月22日

明日は『秋の感謝祭』

明日は恒例の『秋の感謝祭』です。


盛り沢山のお楽しみを用意しています。雨天決行です。


  

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2011年10月21日

十月の花



         



         

  

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2011年10月21日

写真展と園児の作品展

『ながかみ保育園』の作品展が始まりました。保育園から年長さんは45分、年少さんは1時間以上かけて見学に来ました。



       

同時に『ふるさと原風景』の写真展を開催しています。棚田や古民家・古い町並・旧街道などの写真です。



         

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